青天を衝け!
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- 2021年11月26日
アクセシブル北大宮です。
大河ドラマは観ていらっしゃいますか。
私にとっての大河ドラマは、例年正月に見始めますが、途中でやめることもしょっちゅうあります。
今年の大河ドラマは、埼玉の偉人「渋沢栄一」を主人公にした「青天を衝け」です。
主演の吉沢亮がカッコよすぎる気もしますが、元々、渋沢栄一氏の「論語と算盤」は社会人になる前から
繰り返し読んでいる座右の書の一つで、今年は毎週欠かさず観続けています。
資本主義社会においても、まずは道徳心を大切に、とは言え民間事業者として採算も考えることは必要です。
特に、私たちのような福祉事業者は忘れてはいけない事だと思います。
現代社会において生じている環境破壊と貧富の格差は、行き過ぎた資本主義の追求によって
もたらされたものかもしれません。
「青天を衝け」の物語は、大政奉還、戊辰戦争と進みましたが、直前に描かれた最後の将軍徳川慶喜の決断は、
(その想いは量りかねますが)次の世代に繋ぐ義務を有する大人の一人として参考にしたいものでした。
ドラマはこれから既成概念が逆転し、異文化を受け入れるさらに激動の明治時代へと進みます。
ウィズコロナ、アフターコロナと世界中の誰もが経験したことのないこの時代の変化に通ずるものが
あるのかもしれません。。。
今年の大河ドラマは最後までしっかり観ることにします。
(画像提供 深谷市)
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