スタッフ紹介④
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- 2021年10月15日
こんにちは、アクセシブル北大宮の山村です。
はじめまして、今後様々なテーマでブログを書いていきたいと思います。
とはいえ、アクセシブル北大宮のスタッフはペット好きが多いようなので、
私もペット自慢をしたいところではありますが、そこはぐっと我慢して、
当面は別テーマにしたいと思っています。
で、今回は趣味の一つの「競馬」について。
競馬ってギャンブルだよねって捉えている人も多いと思いますが、
私はスポーツ、ドラマ、ロマン、ゲームと捉えています。
スポーツ:一発勝負の忖度なしのガチ勝負
ドラマ:競走馬だけではなく、騎手、厩舎、牧場、ファンのそれぞれの想いと物語
ロマン:親世代、祖父祖母世代までさかのぼっての戦いの歴史
ゲーム:予想をして当てることを楽しむ(年2回ほどしか馬券は買わない)
こんな要素が詰まった競馬は、本当に奥深く、
知れば知るほど面白く楽しめるものであることは間違いありません。
今年は史上初白馬のGⅠ馬ソダシが注目されています。
キレイだな、カワイイな、そんなところから興味を持ってもいいと思います。
今週末は秋華賞です。
秋華賞は3歳牝馬(メス馬)限定レースで、桜花賞、オークスに続く最後の三冠レースです。
私が過去最も印象に残った秋華賞は2003年。
2003年の秋華賞は、春に桜花賞、オークスを制したスティルインラブが、
17年ぶり史上2頭目の三冠牝馬を目指したレースでした。
実績のスティルインラブ、血統(母が人気馬エアグルーヴ)と騎手(武豊)で
人気のアドマイヤグルーヴのライバル対決に注目が集まりました。
結果またもや2番人気のスティルインラブが1番人気アドマイヤグルーヴを破り見事三冠牝馬となりました。
アドマイヤグルーヴを応援していた私としては非常に残念だった記憶があります。
アドマイヤグルーヴのお母さんであるエアグルーヴは、当時は牡馬と牝馬の実力差がかなりあると
いわれていた時代、牝馬でありながら17年ぶりに天皇賞秋で優勝し、
27年ぶり年度代表馬になった人気実力を兼ね備えた名馬でした。
次週は、牡馬(オス馬)の三冠最後のレース菊花賞になります。
興味を持ったらまた読んでください。お楽しみに。
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